2015/02/17 (火)

マラソン&ランニングにオススメのCobraXion Tape活用法(5)ハムストリング編

貼り方・利用例

こんばんは、SUW CREWです。

東京マラソン間近!
全8回シリーズでお届けする、マラソン&ランニングにオススメのCobraXion Tape活用法!
第5回目は、「ハムストリング(太もも裏)」です!

長時間同じ動作をするマラソン競技では、後半で太ももなどが痙攣してくることもしばしば。
CobraXion Tapeでそれらの症状を軽減することは、タイムアップにつながるかも!?

最近ではサッカーの試合などでもよく目にする太もも裏のケア、是非お試しください。

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その5 ハムストリング
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(1)前屈して「もも裏」をストレッチした体勢をとります。
貼る部位の筋肉・皮膚をストレッチした体勢のまま貼るのがコブラクションテープの基本です。
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(2)外側は、大腿二頭筋に沿って
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(3)内側は、半膜様筋に沿って
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もちろん、テープは引っ張らずに元の長さのまま置くように貼ることに注意してください。
ご自分の痛めやすいラインを意識してご利用ください。
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応用編としては、脛骨(すね)から結ぶ方法なんかもあります(オスグッドや前後十字靭帯の損傷後にオススメです)。
この時は、ヒザを軽く曲げた状態で脛骨から貼っていきます。
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詳しくは、『CobraXion Tape 貼り方21ブック』No.12〜14 をご覧になってみて下さい!
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