2017/03/31 (金)
インタビュー
CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会いや身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺います。
今回は、カーリング選手/カーリングインストラクターの山口剛史さんです。
■山口剛史さん(TSUYOSHI YAMAGUCHI)
小学3年生の時、近所にカーリング場がオープンしたことをきっかけにカーリングを始める。
その後、中学ではカヌー、高校ではラグビーを経験するも、大学2年生の時、「世界を目指すにはカーリングしかない!」と、青森県に新設された男子カーリングチームへ加入。
2007年、現在所属するカーリング男子チーム「SC軽井沢クラブ」へ移籍。
選手として活動しながら、チームを運営する特定非営利活動法人 スポーツコミュニティー軽井沢クラブのスタッフとして働く。
チーム公式サイト >> https://www.teamsckc.com/
山口剛史さん公式ブログ >> http://ameblo.jp/yama37curl/
《 オリンピックで金メダルを!最高のパフォーマンスを発揮するためにCobraXion Tape 》
【悩みの種だった“むくみケア”でCobraXion Tapeの凄さに気づく】
CobraXion Tapeとの出会いは2014年。
アスリートの友人から「凄くいいよ」と教えてもらったのですが、当時はあまり印象に残っていないんです。
しかし、2016年9月のカナダ合宿前に、別の方から紹介してもらって使い始め、今ではなくてはならない存在、トレーニングや身体のケアに、そしてゲーム中にも必要不可欠な存在になっています。
CobraXion Tapeの凄さを体感したのは、長年抱えていた悩み、“むくみ”を解消してくれたことでした。
とにかく、長時間移動によるむくみに悩み、タイツやスパッツなど良いと言われるものは一通り試しましたが、なかなか効果を感じることができず、むくみが気になるまま試合に臨むこともありました。
しかし、CobraXion Tapeをふくらはぎに2枚、足裏に2枚貼って移動すると、“身体が全然違う、むくみがない!”と。あんなに悩まされていたむくみが、CobraXion Tapeで解決したんです。
寝る前、貼ったCobraXion Tapeにシワはないのですが、朝起きるとシワシワになっているんです(笑)。これはむくみが取れたってことなんだろうなと、寝ている間にケアができて翌朝スッキリは、理想ですね。
【1試合3時間・1日2試合。ハードな大会期間を乗り切るためにCobraXion】
カーリングは、氷の上を滑る・走る、ストーンを投げる、ブルーム(ブラシ)で擦るという動きを、何度も何度も繰り返します。
大会の後半、シーズンの後半になればなるほど身体は悲鳴をあげます。
そんな時に助けてくれるのもCobraXion Tapeです。
内腿、腕や腰など、辛さ・痛みを感じた部位に貼ると、自分が求めている変化、効果を発揮してくれる。
とにかく身体が軽い、疲れの溜まり方・残り方が全然違うんです。
今は、身体のいろいろな部位に貼りながら、自分の身体に起きる変化・効果を確かめています。
【2018年平昌オリンピックで金メダルを獲る】
私が所属する「カーリング SC軽井沢クラブ」は、日本代表として先日開催された2017冬季アジア札幌大会に出場し、2位という悔しい結果に終わりました。
4月の世界男子カーリング選手権、そして、2018年の平昌オリンピックでは金メダルを目指します。
応援、よろしくお願いします!
<取材後記>
『働くアスリート。子どもたちにカーリングの楽しさを伝えたい。そして、身体のケアの重要性を知ってほしい』
特定非営利活動法人 スポーツコミュニティー軽井沢クラブのスタッフとして働く山口選手。
クラブに登録している5歳から小学2年生の約10名に、カーリング指導をされています。
さらに、カーリング以外の仕事も任され、かけっこ教室などクラブが主催するスポーツイベントの企画・運営も担当、まさに働くアスリート。
「競技のことだけでなく、身体のケア・メンテナンス、身体の動き・筋肉の使い方など、私が大切だと感じたことも一緒に伝えていきたいです」と、お話くださいました。
日本時間の4月2日からカナダで開催される「世界男子カーリング選手権」は、BS1で放送予定。
ぜひご覧ください。
撮影協力:スポーツコミュニティー軽井沢クラブ