2016/07/11 (月)

<スペシャルインタビュー Vol.5> ピラティスインストラクター 小田島夏希さん

インタビュー

CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会い、身体の変化や体感、おすすめの貼り方などを伺う特別インタビュー。

今回は、ダンス・ピラティスのインストラクターとして活躍されている、小田島夏希さんです。

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■小田島夏希さん(NATSUKI ODASHIMA)
宝塚歌劇団出身。
ピラティス、ジャイロキネシス、ジャイロトニック認定トレーナー、ジャズダンスアシスタントインストラクター。
東京・表参道のピラティススタジオ「BDC PILTES」、東京・新宿の老舗ダンススタジオ、ブロードウェイ・ダンス・センター「BDC」、他都内スタジオでインストラクターとして活動している。
<BDC PILTES 公式サイト http://bdcpilates.com/

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《怪我はしているけど動かなければならない。そんな時こそ本領発揮》

【腰はサポート感、膝は安定感。カラフルな色は元気をくれる】
ステージに立つ時は目立たない色が良いのですが、私が貼っているのを見て、「怪我をしている時、不調の時は、気分も落ち込みやすいので、ピンクやブルーなど、明るい色は元気をもらえる」と、仰ってくださる方もいました。

今はよく、ダンスのレッスンや激しい動きをする時に、捻挫を繰り返してきた足首、半月板を損傷して負担がかかりやすくなっている膝などに貼っています。
貼ることで得られる安定した動き、その感覚を、テープをとった状態でも行えるように、ピラティスでトレーニングしています。

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【初心者には、『簡単に貼れること』 『使い勝手の良さ』が重要】
怪我をしていても、不安を抱えていても、身体を動かさなければならない、そんな状況は意外とあります。
宝塚歌劇団在籍中はもちろん、引退後にダンサーとして活動する中でも、ロールタイプのキネシオロジーテープをよく使っていました。

良い力加減で貼れると、安定感もあり、動きが妨げられることはありません。
でも、強く固定しすぎてしまうと、動きが制限され、動かしにくくなります。
この力加減は、私にはとても難しいです。

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そのため、コツを掴めば簡単に貼ることができるCobraXion Tapeは、本当に有難い存在で、ソフトにサポートしてくれて、安心感・安定感があります。

また、長さを測ったり切ったりする手間がかからない、持ち運びしやすいという、使い勝手の良さも、初心者・素人には重要です。

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【普段意識がないところに、“感覚”が生まれる】
感覚は一人ひとり違うため、いろいろな感じ方があると思いますが、私は、CobraXion Tapeを貼って身体を動かすと、今までなかった“感覚”に気づくことができます。

足裏に貼った時、いつも踏めないところが踏める、床を押す確かな感覚、足裏から身体全体に動きを繋ぐ…
こういった感覚が生まれたのには、本当に驚きました。

意識しないと使えない部位に刺激を与え気づかせてくれる、皮膚感覚を呼び覚ます。
こういった感覚・刺激を意識し続けることで身体は変化していく、そう考えるようになりました。

CobraXion Tape、今の私には、必要不可欠な存在です。
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撮影協力:BDC PILTES
http://bdcpilates.com/