2016/05/10 (火)
インタビュー
☆SUW☆ CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会い、身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺いました。
今回は、東京フェニックス・ラグビークラブ所属の選手の皆さんに伺いました。
女子ラグビー・女子セブンズ
■塩崎優衣 選手(左)
小学2年生の時からラグビーを始める。
U18花園女子セブンズ東軍代表、15人制U18日本選抜、関東選抜という実績を持つ。
■山本久代 選手(右)
水泳、野球、バレーボールを経験し、高校1年生からラグビーを始める。
バイスキャプテンとしてチームを引っ張っている。
【CobraXion Tape、最初は…疑心暗鬼】
Q.初めて見た時は、どんな印象でしたか?
■塩崎
キネシオロジーテープや、部位を固定するテーピングは使っていましたが、CobraXion Tapeは、見たことがないデザインで、「これで本当に良くなるのかな…」と思ってしまいました。
スミマセン(汗)
■山本
テーピングなどは、不安の解消や怪我をした時に使うことが多いため、なんとなく“緩いと不安”という状態でした。
でも、CobraXion Tapeを貼ってみると、安心感と動きやすさ、貼っているという感覚がないぐらい肌に密着しました。
不安を感じないことは、とても大切なので、正直びっくりしました。
試合の時だけでなく、少し疲れが溜まっているという時は、太ももの外側に貼ってストレッチすると、とてもスッキリします。
リラックスしたい部位に貼っても、効果を感じることができます。
(写真:青木蘭選手)
【剥がれない。そして、肌に密着していることが重要】
Q.プレー中、雨に濡れたり土が被ったりすることもあり、また、タックルなどのコンタクトプレー、走るパスするなど、いろいろな動きがあるラグビー。
ラグビーとCobraXion Tapeの相性は、良いと思いますか??
■山本
すごく良いと感じています。
どんなに動いても全然剥がれないので、プレーに集中できます。
不安を抱えている時に貼っているため、剥がれてくるとその部位が不安になって、剥がれないように貼り直したり押さえたりするのですが、CobraXion Tapeでは心配ありません。
■塩崎
セブンズの場合は、1日2〜3試合することも多いですが、1日中貼ったままで貼り替えないこともあります。
それぐらい剥がれないのです。
【膝に貼ると“支えられている感”が凄いんです】
Q.今まで貼った中で、一番記憶に残っている、変化を感じたのはどこですか??
■塩崎
肩を痛めた時は、トレーナーさんからの指導で、腕に貼ってみると動きが良くなりました。
身体はつながっていると感じました(笑)そして、膝を痛めた時、早く治したくて、膝を包み込むように貼りましたが、CobraXion Tapeで膝が持ち上げられているような感覚になり、動きがスムーズになりました。
この感覚には驚きましたが、本当にラクになったんです。
【驚きの体感。いつもより重いものスムーズに挙げられる】
Q.最近多くのアスリートから、手首を包むように貼る方法が注目されています。
実際に貼って見て、パフォーマンスは変わりましたか??
■塩崎
初めて貼ったのですが、肩の可動域が広がった気がします。
ベンチプレスやショルダープレスなど、プッシュ系のトレーニングは、いつもより軽く挙げることができました。
“挙がる!いつもよりも重いものを挙げられそう。スムーズに挙げられる!”これが、率直な感想です。
【トレーナーにとっても最強のCobraXion Tape】
■笠井梨加トレーナー
CobraXion Tapeを手首に巻いて、塩崎選手がトレーニングをする様子を見ていましたが、他の選手と比較をしても、まだ少し余裕がありました。
最後までシワなく付いていました。
剥がれにくい、そして簡単に貼ることができるというのは、私たちトレーナーにとっても、とても嬉しいです。
~取材後記~
【女子セブンズの国内サーキット大会で総合優勝を】
練習前の貴重な時間をいただき、山本選手、塩崎選手のインタビューをさせていただきました。
終了間際にはチームの中でも、特にCobraXion Tapeを愛用してくださっている飯塚選手にお会いすることができました。
チームは、4月23日から始まった女子セブンズの国内サーキット大会
「太陽生命ウィメンズセブンズ(全4大会)」での総合優勝を目指しています。
(左から、笠井トレーナー、飯塚選手、塩崎選手)
<東京フェニックス・ラグビークラブ 公式サイト>
http://www.rc-phoenix.com/