2016/06/09 (木)
インタビュー
CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会い、身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺う特別インタビュー。
今回は、身体づくりのプロ、パーソナルトレーナーとして活躍されている有馬康泰さんです。
Body Work Space EVOLVE. 有馬康泰さん (Michihiro Arima)
株式会社 イヴォルヴ 代表取締役。
1999年国際ライセンスを取得し、パーソナルトレーナーとして独立。
フリーランスのパーソナルトレーナーとして、GOLD’S GYMを中心に活動。
その経験とノウハウを活かし、2014年3月、東京・大手町にBody Work Space EVOLVE.をグランドオープン。
トレーナーとして、メディア露出も多数。
さらに、フィットネスウェア・アンダーウェアのモデルもつとめる。
<EVOLVE.公式サイト http://www.bwsevolve.com/>
《「マイナス→1」だけでなく、「1 → 1+アルファ」の身体の変化が期待できる》
【動きの違和感を軽減してくれた】
初めてCobraXion Tapeを貼ったのは、セミナー講師をしていた会場でした。
身体の変化というより、剥がれにくい、ファッション性が高い、といった印象が強く残っています。
後日、違和感があった肘に、CobraXion Tapeを貼ってトレーニングしたのですが、動きの違和感が軽減したのを今でも覚えています。
あれ!?という感じでしたね。
【まずは貼って体感してみてほしい。ジムのお客様も身体の変化に驚く】
腰に痛みがあったお客様の体験談です。
痛みが軽減するかもしれないと思い、「こういう商品があるのですが、試しに貼ってみますか??」と、CobraXion Tapeを提案したことがあります。
すると、貼ってすぐに、「痛くない!動きやすい!」と、ご自身の身体の変化に、とても驚かれていました。
体感後、テープで皮膚を浮かして、摩擦を減らして…など、変化の理由やCobraXion Tapeの説明をしたところ、「なるほど」といった様子で、納得されました。
痛みや辛さの程度、身体の状態によって、変化の仕方や感じ方は人それぞれですが、「痛みが軽減したお客様もいらっしゃいます」と、他の方にオススメすることもあります。
【CobraXion Tapeで、自然と身体が反応・意識する状況をつくる!?】
アスリートは、競技に集中するために、「貼っている感覚がないこと」や「安定感があること」を重要視していて、そのニーズに、CobraXion Tapeがマッチしているのだと思います。
でも私は少し異なる視点でも捉えていて、その役割と可能性を感じています。
筋力アップや身体づくりが目的のトレーニングでは、その効果を高めるために、筋肉を“意識すること”が重要です。
トレーニング指導中は、鍛える筋肉を意識してもらうために、その筋肉を触りながら「ここを意識して」と伝えます。
その触れるという役割と、多くの方が発信している「可動域が広がる」や「動きがスムーズになった気がする」、という声を掛け合わせて考えると… 鍛えたい筋肉にCobraXion Tapeを貼ると、自然と身体が反応して意識が集中し、トレーニングの効果が高まるのでは?と。
他のテーピングがマイナスを1にする目的で使われているとすると、CobraXion Tapeは、1からプラスに身体を変化させてくれるテープとして、その効果が期待できるのではないでしょうか。
【筋トレで、美しい姿勢や冷え性改善を】
皆さん、筋トレをしましょう!
筋トレの効果は、正しいフォームで行うことで、普段の立ち姿勢が美しくなります。
また筋肉がつくことで冷え性や浮腫みの改善なども期待できます。
でも、間違ったフォームでの筋トレは効果的でないばかりか怪我に繋がりやすいので、トレーナーにサポートしてもらうことをおススメしますが、もっと気軽に始めたいという場合は、ぜひ「いえトレ(メイツ出版)」を読んでください(笑)。
http://www.mates-publishing.co.jp/?p=19180
CobraXion Tapeを貼って筋トレをすれば、効率的に筋力がアップするかもしれません。
CobraXion Tape、いろいろな可能性を秘めていると思います。
撮影協力:Body Work Space EVOLVE.
http://www.bwsevolve.com/