2016/03/14 (月)
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☆SUW☆ Cobraxion Tape を愛用してくださっている皆さんに、出会い、身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺いました。
記念すべき第 1 回目は、格闘家の安廣一哉さんです。
空手家・格闘家 安廣一哉(やすひろかずや)さん
1976年8月生まれ。北海道・旭川出身。
高校を卒業後上京。
1999年、2000年と『正道全日本ウエイト制軽量級』2連覇。
2001年『新空手全日本中量級』優勝、2005年『K-1ワールドマックス』世界3位、2007年10月から安廣道場 東大和支部を開設。
杉並区に常設道場を設立予定。
また、2008年から務めている私立聖徳学園中学・高等学校では、述べ1800人以上の指導実績があり、日本サッカー協会主催の「夢先生」として全国の小学生にも授業をしている。
【“ケア”とは無縁だった学生時代】
実は、18歳で東京に出て来るまでは、身体のケアや怪我予防のために、“何かする”という考えはまったくな かったんです。転機は、格闘家を目指して上京し、正道会館に所属するようになってからです。正道会館のトレーナーさんが、身体のケアやトレーニング、テーピング処置など、サポートしてくださり、「強くなるためには身体のことを知り、ケアすることも重要なんだ、必要なんだ」と、気づきました。遅い??…ですよね(笑)
【スタイリッシュなデザインに釘付け】
CobraXion Tapeとの出会いは、2014年。スタイリッシュなデザインに「カッコいい!!」と、目を奪われました。
キネシオロジーテープは、肌に馴染むベージュが基本色だったので、CobraXion Tapeの色、波状のデザインを見た時は、「これが!?」と衝撃的でしたね。
【貼ってすぐに変化を体感!絶対的な安心感で、なくてはならない存在へ】
貼ってすぐに感じた、何とも言えない“安心感”には、もっと驚きました。
最初貼ったのは、当時、怪我をしていた足首だったのですが、肌にしっかりと密着して曲げ伸ばししても浮いてこない、そして、貼っている感覚、違和感のようなものがまったくなく、安定し保護されているように感じました。
この感覚を言葉にするのは難しいのですが、貼ってすぐに“変化”を体感しました。
今では、もともと不安があった腰、首や肘といった関節まわりを中心に貼るようになり、疲労が溜まってきたな、なんか違和感がある…そんな時には予防のためにも使っています。
CobraXion Tapeは、水に強く剥がれにくいため、貼ったままお風呂に入ったり、何日か貼りっぱなしだったりすることもあります。
そして、貼ることで疲れにくくなったり、疲れが取れやすくなったりするのも実感しています。
また、最近は手首への貼り方を教えてもらったのですが、肩のこりが楽になり、肩甲骨の動きがスムーズになりました。
【格闘家・空手家におすすめの貼り方】
特に初心者の方に多いのは、拳を受ける時、手のひらではなく指側で受けてしまい、指が反ってしまうのです。
なので、おもに中指から手の甲に貼るのがおすすめですね。
撮影協力:カルチャー ワークス